不慮死霊を鎮める符

770円(税70円)

鎮宅七十二霊符
不慮の死を遂げた人の霊を鎮める霊符

御利益　効果　効能　
◎死霊浄化
◎怨念浄化
◎事故死者の霊魂昇天
◎無念死霊の霊魂昇天
○体調改善
○家内平和

解説
惨死、事故死、恨みを残して死んだ霊からの祟りを祓う霊符。

無念の思いを残したまま亡くなると、昇天や成仏が出来にくくなります。また、事故や病気で突然死をすると自分が死んだことを理解できなかったり、自分の死を受け入れることすらできないで現世を彷徨ってしまう場合もあります。

そのような霊魂が霊鬼（邪鬼、怨霊、死霊）化し人に祟りをもたらすと、取りつかれた人は亡くなった原因と同じような環境、動作、思考に陥ります。餓死した霊鬼に祟られると、拒食症になり食べられない苦しみを味わうことになります。逆に食への執着念から過食症なり、糖尿病などの病から最悪死に至ってしまうこともあります。

事故死した霊に取りつかれると、亡くなった事故現場を亡くなった時間近くにうろつく様になったりします。危険なのは自動車事故で亡くなった霊鬼が、取りついた人間を死んだ時と同じように走っている自動車近くに呼び込むことです。自殺者の霊鬼もやはり、自分が自殺した場所近くに来た人を呼び込みます。

このように祟りをもたらす霊鬼は、生前性格が陰湿な人に多いようです。「なんで私が苦しんでいるのに、貴方はのうのうと生きてるの？」とか、「私が苦しいのは世間が悪い、他人が悪い」となんでも人のせいにして自分は悪くない！的思考の人が霊鬼になりやすいのです。生前、素直で誠実な人は亡くなった原因がなんであれ、「自分のせいなのでしょうがない」と考えるでしょう。すると成仏、昇天もすんなりいくのです。しかし霊鬼化してる魂は成仏昇天が出来ず浮遊霊となり、生きてる人に悪さをするのです。

生前陰湿な人が霊鬼になったのですから、何を言っても（唱えても）聞く耳を持たないでしょう。ハッキリ言って時間の無駄です。生活していて何か変な出来事、異変を感じたら迷わずこの霊符を所持し、清らかな心で生活してください。

引っ越ししてから怪奇な出来事に遭遇するようになった場合は、住んでいる場所に何かしらの障りがあるかもしれません。その場合もこの符を信じ、視線より上で嫌な感じのする場所に貼り置きましょう。

符所持活用シーン、イメージ抜粋
・体調不調とき
・気分が落ち込んでるとき
・何をやっても上手くいかないとき
・背中がゾクゾクしたとき
・嫌な気配がしたとき
・嫌な人が近くにいるとき
・仕事時
・占いで運勢が弱いと言われたとき
・死にたくなったとき
・事故に遭いそうになったとき

鎮宅七十二霊符とは中国、漢の時代に劉進平が仙人許真君より伝承し、時の皇帝孝文が世に広めた霊符。日本には伝教大師によって伝えられた（推古天皇の頃には伝わっていた説もあり）非常に由緒ある霊符。この霊符に宿る鎮宅霊符神とは、宇宙の源とされる北極星の神格化した存在で、私たち人間もリンクされた化身と考えられている。人それぞれの魂に霊符神が宿っており、この霊符が「願望達成霊符神」起動装置の役目をしてくれる。

商品情報
サイズ60㎜×90㎜　ラミネートパウチフィルム仕様
※画像の護符本体周りがグレー色に見えますが、実際は透明色です。モニター画面設定により実物と色の見え方が違う場合があります。